禁酒の豆知識

依存症について知れるTEDビデオ、おすすめ3選

2020年6月16日

依存症について知れるTEDビデオ、おすすめ3選

ザック

【経歴】とある大学 ▶︎ メーカーで技術営業 ▶︎ ドイツで新規開拓営業▶︎ 無職なう(転職活動中) 痩せるために禁酒に挑戦。効果が絶大で絶賛禁酒中!禁酒のあれこれなど書いています。

みなさん、こんにちは。

 

ザック(Twitter@NETD63150815)です。

 

私はダイエットをしたく禁酒に挑戦しているわけですが、今まで意識したことなかった「依存症」について知り、そのことについて考えるようになりました。

 

厚生労働省によると、依存症とは特定の何かに心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になること、とされています。
(引用:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000149274.html)

 

また、平成28年度の依存症患者数は以下の通りとされています。

 

平成28年度の患者数

アルコール依存症の患者数
外来:95,579人 入院:25,606人

アルコール依存症の潜在数
時点:約57万人 生涯:約107万人

ギャンブル依存症の患者数
外来:2,929人 入院:261人

ギャンブル依存症の潜在数
過去1年:約70万人 生涯:約320万人

薬物依存症の患者数
外来:6,458人 入院:1,431人

(引用:https://www.ncasa-japan.jp/pdf/document12.pdf)

 

潜在数も含めると多くの方が依存症であり、その治療率は数に比べてまだ少ないことが見てとれます。

 

本記事ではわたしがインスパイアされた、TEDの依存症に関する3つのビデオを共有します。

 

あなたの家族や友人、同僚など依存症に苦しんでおられる方はとても身近にいらっしゃるかもしれません。

 

そして、あなた自身もすでに依存症かもしれません。

 

ビデオを通じて、みなさんが依存症のことを知る、そして調べるきっかけになれば幸いです。

 

 

依存症について知れるビデオおすすめ3選

 

 

 Recover out loud | Tara Conner

2006年にミスUSAになった、Tara Connerさんのスピーチです。

 

彼女はミスUSAになったあとコカインの陽性反応がでて、大スキャンダルとなりました。

 

彼女の生い立ちは想像を絶するものであり、初めての飲酒はなんと14歳のころでその頃から依存症と付き合ってきた人生だったようです。

 

スピーチをした当時で10年以上の禁酒をしており、その経験から依存症に対しての活動を行っております。

 

アメリカでは依存症が医療問題のトップの1つであるようです。

 

薬物関連の犯罪では病気を理由に多くの方が投獄されており、その8割が勾留所で依存症に苦しんでいます。

 

Taraさんは、「彼らにとって必要なことは監禁ではなく、長期的な治療が必要なのだ」と説いています。

 

最後の「Recover out loud」「いっしょに回復を喜びましょう!」というところが、彼女だからこそ言えることだと感じました。

 

さすがは、ミスUSAとのことで話っぷりもユーモアがあふれております。

 

右下の「CC」ボタンで字幕表示、「歯車」ボタンから日本語を選べます。

 

Addiction is a disease. We should treat it like one | Michael Botticelli

オバマ政権時に2014年からアメリカの全米麻薬撲滅対策室のディレクターを務めたMichael Botticelliさんのスピーチです。

 

「パリッと服も決めて権威のある教育機関で働いていましたが、内面は腐りきっていました」という驚きの始まりから、自身の幼少期のことについて語られます。

 

当時のアメリカにおける依存症の治療は9人に1という割合であり、他の一般的な病気と違って治療されないことが多く、放置されることで悪化することが免れない、かつ、依存症は自分で抜け出せるものではない、と述べます。

 

また、「依存症を持つ人に会ったら、酔っ払い、薬物乱用者などと思わずにその人を見て、手を差し伸べてください。」と説きます。

 

その行動を通じて、依存症を持つ人々への偏見を変え、他の病気と同じように依存症も必要な時に治療が受けられるように、みんなで政策を変えましょうと締めくくっています。

 

右下の「吹き出し」ボタンから日本語を選べます。

 

 

Everything you think you know about addiction is wrong | Johann Hari

イギリスの作家、ジャーナリストのJohann Hariさんのスピーチです。

 

約100年前から薬物依存者には罰をくだすことで抑止効果があると考えられて取締っているが、結果的に効果のない対処法をなぜ今も続けているのか、という問いから依存症について調べることにしたようです。

 

実際にドラッグに関わる人や研究者たちに取材をし、依存症についての私たちの常識はほとんどが間違いであると気づいたと述べます。

 

依存症は「依存性物質によるものではなく、環境への適応反応ではないか?」とJohannさんは仮説立てます。

 

1つエピソードをご紹介します。

 

ヘロインの使用率が高かったポルトガルでは年々規制が強化されたものの使用者は減りませんでした。

 

最後の手段として薬物使用を非犯罪化にし、かつ、規制に費やしていたお金を「患者たちが社会に再び迎え入れられるために遣う」という対策をうちました。

 

具体的には雇用プログラムの立ち上げや起業のための少額融資を行うというものでした。

 

その結果、使用率がなんと50%も減少したとのことです。

 

ここからわかったことは、人々の繋がりが大事であり、社会全体の立ち直りにももっと注目すべきである、ということです。

 

多くの研究事例をベースに話が繰り広げられ、興味をかきたてられました。

 

ぜひ、どのように締めくくられるのかは動画を視聴してみてください。

 

個人的にはこれが一番おもしろかったので、おすすめです。

 

右下の「吹き出し」ボタンから日本語を選べます。

 

ビデオを見た感想とまとめ

本記事で引用した動画はどれも薬物依存について強調されていましたが、お国柄の違いだと感じました。

 

日本で言えば、アルコール、ギャンブル、薬物、という順番でしょうか。

 

それらに置き換えても、通ずるところが多い内容であったと思います。

 

私が大事だと思ったポイントは3つあります。

 

ポイント

  • 依存症は治せるということ
  • 治すためには治療が必要なこと
  • 「繋がりが大事」だということ

 

今回は欧米のスピーチを取り上げましたが、日本における依存症治療について調べようというきっかけになりました。

 

このことは後日、別の記事にて取り上げたいと思います。

 

いろいろな環境や境遇、過程において仕方なく依存症になってしまうことは少なくないのだな、と思わされました。

 

私は、まずは、家族やお友達との繋がりを大切にします。

 

そして、もっと依存症に対する理解を深めて、身の回りで悩んでいる方がいたら手を差し伸べられるような存在になろうと決めました。

 

 

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読んでくれてありがとう!

ぜひコメントをお願いいたします。
手を差し伸べられるような人間になろう。禁酒もがんばるぞ〜!えいえいおー!

 

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