みなさん、こんにちは、ザック(NETD63150815)です。
この度、音声配信サービスのstand.fmにて音声配信デビューをしました!
本記事では、stand.fmって何?という紹介や音声配信初心者の私が購入した機材についてご紹介します。

タップできる目次
stand.fm(スタエフ) | スタンドエフエムとは
stand.fmとは、無料で誰でも気軽に音声配信ができるアプリです。
収録した音声の配信やライブ配信をすることができます。
1週間使用してみての感想は、音声版のSNSだな、という印象です。
利用方法は至ってシンプルで、アプリをインストールするだけで配信を聞いたり、収録をアップロードできます。
有名人だと、ロンドンブーツの田村淳さんや元AKBの篠田麻里子さんが配信されています。
ここ数年でYouTubeがとても流行しました。
様々なジャンルで様々な動画があり、皆さんも毎日みられているのではないでしょうか。
そんななか、これからは音声配信が流行する予兆があるとされています。
皆さんはAppleのAirpodsなど、ワイヤレスイヤホンはお使いでしょうか?
わたしは、SonyのWF-1000M3というワイヤレスイヤホンを愛用しています。
ワイヤレスイヤホンをお使いの方はその便利さをご存知だと思います。
わたしもワイヤレスイヤホンを購入してから生活がめちゃくちゃ豊かになりました。

ワイヤレスイヤホンのおかげで、通勤中はもちろん家で家事を行っているときも、「ながら聞き」を簡単にすることができるようになりました。
そんな便利なワイヤレスイヤホンを日常生活で付けっぱなしで生活している方が増えてきています。
音楽や音声が耳へのアクセスが容易になったことで、音楽以外にもポッドキャストやラジオが流行の兆しを見せています。
その証拠として、外国では音声配信がすでに流行っており、ここ数年で日本でも一般的に浸透するのではないか、と言われています。
stand.fm(スタエフ) | わたしのチャンネル紹介
私も10月下旬にアプリをインストールし、チャンネルを開設しました。
私のチャンネルは「杜のだっちゃんねる」という名前です。
杜の都と、方言の「だっちゃ」を掛け合わせたネーミングです笑

禁酒のことや海外での経験談を中心に配信しています。
今後はライブ配信にも挑戦してみようと計画中です。
もし、お時間があれば是非聞いてみてください!
ブラウザでも聞くことができますが、アプリからだとバックグラウンド再生が可能なのでアプリインストールをおすすめします。
stand.fm(スタエフ) | 使用機材について
stand.fmでは、スマホひとつで音声収録やライブ配信をすることができます。

一方で、スマホが対応していれば外付けマイクを使用したり、PCで録音したものをアップロードすることも可能です。
わたしは音声配信をするにあたって外付けマイクと周辺機器を購入しました。
通常スマホでの録音はマイクがスマホということもあり、少し音量が小さくなりがちだと感じました。
どうせなら、とマイクを購入し配信をしています。

マイクはAmazon限定商品である、マランツ社製MPM1000Uというモデルを購入しました。
ポップガードというものは、飛沫やノイズを軽減してくれるカバーのことでこちらも購入しました。
初心者の方には十分すぎる機材だと思います。私も大満足しています。
マイクはUSB接続なので、PCやスマホにあった変換プラグもあるとよいです。
わたしはあわせて、Macbook AirやPixel 4aへの接続(USB Type C)のための変換ハブも購入しました。

マイクの全体像はこちらの通りです。(ポップガードあり、なし)

スマホでの録音
わたしはPixel 4aを使用しています。
マイクを変換ハブにてスマホ接続し、アプリの録音画面からそのまま直接録音をしています。
マイクなしでの録音より、はるかに音がクリアになります。
注意ポイント
2020年10月27日時点では、私が利用している組み合わせでは外部マイクの対応は録音のみで、ライブ配信は外付けマイクは認識されないようです。
今後のアップデートに期待しています。
Macbook Airでの録音
わたしはMacbook AirのGarage Bandを利用して音声録音をしています。
録音データはGoogle driveにてスマホと共有し、アプリからアップロードしています。
今のところはこの方法が一番簡単です。
stand.fm(スタエフ) | まとめ
ポイント
- 音声配信の波がそこまできている
- stand.fmは簡単に音声配信ができる
- いろいろな配信者がいて、聞くだけでもおもしろい
stand.fmにはいろいろな配信者の方がいます。
わたしも配信するだけではなく、聞くようになりました。
YouTubeもよいのですが、動画という特性上、データ通信を多く消費してしまいます。
一方で音声配信はそこまでデータ通信を行いません。
そこも流行る兆しなのではないでしょうか。
AmazonでもAudibleという本の音声配信サービスを扱っています。
毎月1コイン配布され、そのコインで好きな本と交換することができます。
月額1,500円ですが、コインでは1,500円以上のオーディオブックとも交換ができ、ふつうにお得です。
今なら初月無料体験キャンペーンを実施しているので、こちらもおすすめです。
Audible詳細については、公式サイトにてご確認ください。

おすすめ
月額1,500円のオーディブル が現在30日間の無料体験キャンペーン実施中です。
このキャンペーンは2023年1月時点では、期間限定ではありませんがいつ終了するのか不明のため、是非この機会に一度お試しください。
オーディオブックはこれから主流になってきます。
この無料期間に試してみないのは、損です!
\ 損をしたくない人はコチラ /
課金がある前にいつでも退会可能です!!